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BORN TO BE FASHION

セレクトショップ " moongate "のバイヤー兼オーナーのブログです。「装いだけでなく生き方そのものがファッション」をコンセプトに、旬なファッション情報や簡単なテクニックでセンス良く見える方法、ブランドの展示会情報などファッションにまつわるあれこれをお伝えします。たまに入荷商品もアップします(笑)どうぞ仲良くしてやってください。


BORN TO BE FASHION - 装いだけではなく生き方そのものがファッションとなる -

デカMA1をおすすめしない理由


街で大っきなMA1を着た女の子たち見かけますよね〜。
なんかキュンとするくらい可愛いです

ウチの娘にも買おうかなぁ~なんて思ってしまいます(笑)

 

しかし、当店では意識的にルーズなMA1は外しています。
皆様の中でもしかしたら他店様で試着されてみたことがいらっしゃるかもしれませんね。


 

いかがでした?


 

おそらく・・・「ん???」

って方が多いのではないかと思います。


 

華奢でヒュ~っと背が高い若い男性なら、ドンピシャだと思いますし、大いにオススメです!

 


が、、、

 


例えばボクみたいなオヤジの場合ですと、ものすご~く泥臭くてサエない。。。




いやいや、待て待て、ちゃんとコーディネイトしたら大丈夫さっ!



ツバ広のハットかぶって、黒のスキニー履いて・・・



ポカ~ン・・・ガクッ、バタッ・・・(戦意消失)



ナゼなんだ〜〜〜〜〜?????










って、一人芝居はこれくらいにして

今のMA1の着方って、言い方を変えると

「ギャップを楽しんでいる」のです。

キュート、あるいはセクシーな女の子たちが、全く逆のイメージの男臭い戦闘服をまとうギャップが新鮮で女らしさを強調します。
スイカに塩かけて食べる、アレですな。(←古っ)

だからジェンダーレスな雰囲気の男の子もよく似合う。



しかし、当店をご覧頂いているような大人たち、酸いも甘いも噛み締めてきたオヤジが男臭いMA1着ても、

「オヤジ」+「デカい軍物」=「ムサ苦しい」

という図式が容易に導かれるわけで、ただの「牛丼つゆだく」なワケです。


映画「トップガン」でトムクルーズが爽やかに着こなし、アメカジの鉄板アイテムとして大流行した80年代とは、全く文脈が違う。

つい、当時を思い出してヌルい太さのジーンズにMA1着たら、「あれ?お父さん今から日曜大工ですか?」というオチになりますのでご注意を!(笑)

どうしても着たい!って方は細身のシルエットで(脇も細く)シャープな印象のものを選び、ジャケットを着る感覚でテーパードパンツなどで合わせると良いかと思います。


ファッションのテイストって、時を追って様々な要因を飲み込みながら如何様にも変異するので、もしかしたらオヤジのデカMA1の感覚が広がるかもしれませんが、今のところリスクがとても高い(笑)

わざわざそこ選ばなくても、他にもカッコイイ服いっぱいありますからね。



おそらく、ビッグシルエット、オーバーサイズってもっと浸透するとは思うのですが、(以前みたいなピタピタは無いとしても)身体にフィットする細身シルエットは残るはずです。

ほんの数十年前とは違い、お洒落な大人が増えましたからね。


まあでも、ファッションって生き物みたいなところがあって、予想外の動きをすることが多いですから、もしかしたら数年後には全く別の大人に合うシルエットが出てきているかもしれません(笑)




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なんじゃコリャ(笑)


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