BORN TO BE FASHION

人口減少率日本一の北九州市にて服屋やってます。これからの服屋って何ができるのだろう?お客さん自身の向上(外見も中身の)にお手伝いできる発信を求めて日々奮闘中です。「装いだけでなく生き方そのものがファッション」がコンセプト。旬なファッション情報やコーディネイト・テクニックからあなたの中身から磨くファッション・マインドまでお伝えします。どうぞ仲良くしてやってください。


BORN TO BE FASHION - 装いだけではなく生き方そのものがファッションとなる -

The Viridi-anne | Clash Stole - 黒はおしゃべり

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こんにちわ。

吉田です。

 

毎月の第1週目の土曜日の朝は、当店がある鳥町の町内清掃の日です。

それまでにブログの記事を書き上げようとしてますが、さて間に合うかな?(笑)

 

 

さて今日は、黒アイテムについて。

あるブランドによると、『黒い服やバッグなどの雑貨も含め、黒のファッションアイテムがやはりいつの時代でも一定の需要があり、決して少なくない』とのことです。

 

たしかに、僕も何十年とファッションを追求してきましたが、やはり黒は欠かせないアイテムですし、特に近年は再び好んで身に付けるようになりました。

 

以前、このブログの記事でも触れましたが、世間では「とりあえず黒着ればなんとなくお洒落っぽく見える」といまだになんとなく言われていたりしますが、これは鵜呑みにしてはいけません(笑)

黒いアイテムって、お洒落に見せようと思えば実はちょっと工夫のいるアイテムなんです。

 

ちょっと想像してみてください。

単純に、黒いカットソーに黒いパンツ・・・・

これは、カフェの制服?ステージの裏方さん?って感じですよね。

 

黒であるがゆえに、使い方によっては無個性に統一することができる。

 

じゃあ、どうすれば?

昨日の記事にも通じることなのですが、

それは、

 

「デザインと生地に表情があるものを選ぶ」

 

ことです。

 

 

うちの店にリピートいただいている方はお気づきかと思いますが、

単調な黒アイテムはほとんど仕入れていません。

 

シンプルに見えて、素材が独特で目を引きつけるものであったり、パターンやディテールの趣向を凝らし黒だからこそデザインが際立っていたり。

 

例えば、これもそんなひとつ。

 

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これなんの変哲も無いただのストールだったら、ただ野暮ったいだけです(笑)

 

しかしこれは、レーザーでランダムな模様に切り込みを入れてありますので、表面にたくさんの凹凸があったり、穴があったり、切れ端が垂れ下がったり、実に表情が豊かです。

現代アートが好きな方はハマると思います(笑)

 

ストールは巻き方を工夫して表情を出しお洒落に仕上げますが、これはそんな手間いらず、ただ装着するだけでも見え方が面白く、

 

「無彩色だからこそデザインの表情が引き立つ」

 

という黒の魅力を最大限に利用しているわけなんです。

  

美しい色って、「わぁ〜きれい」で終わっちゃうこともしばしばですが、

黒の魅力って、表情だったり陰影だったり奥が深いです。

 

『黒こそ、自らを雄弁に語ります』

 

 

  

Clash Stole

Brand: The Viridi-anne
Season: 2017AW
Art: VI2812-09
Color: Black
Price: ¥28,080(税別¥26,000)

www.moongate.biz